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近い未来、アボカドやマグロ、小麦、バナナが食べられなくなると言われていることをご存知でしょうか？令和元年に農林水産省が出した「2050年における世界の食料需給見通し」によれば、2050年、世界人口は97億人に達するとされています。それに伴い、2050年の世界の食料需要は2010年と比較して1.7倍に。食料の需要が高まる一方で問題なのは、地球温暖化による食の生産への悪影響…。食料問題は他人事ではありません。2050年、食料供給は安定しているのでしょうか？ 【写真】フィッシュバーガーに使われた、日本ではあまり食べられないお肉の種類とは 食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社は、この「食の2050年問題」と向き合い、サステナブルなアクションを起こしてきました。「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)として食の社会課題を解決するサービスを広げ、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキット、未活用だった食材のアップサイクルによるフードロス削減などを通じ、畑から食卓まで全体でフードロスゼロを目指しています。 今回は 、「YUKIYAMESHI × Oisix」が監修したお弁当の食材から「食」についてのクイズを出題！このクイズは60万人を超える参加者が来場して話題となった「SusHi Tech Tokyo 2024」※で出題されました。サステナブルな食の知識も学べますので、ぜひ試してみてください。 「SusHi Tech Tokyo 2024」とは… 「SusHi Tech Tokyo(Sustainable High City Tech Tokyo)」は、持続可能な都市を高い技術力で実現し、都市課題の解決に向けた挑戦や東京の多彩な魅力を発信するイベント。「自然」と「便利」が融合する2050年の東京を体感できるプログラムを実施しました。このプログラムでオイシックス・ラ・大地は、サステナブルな食の技術パートナーとしてショーケースプログラムに参画し、「YUKIYAMESHI × Oisix」が監修、約100名が着席できるロングテーブルで未来の食を考える、新感覚のディナー体験を行いました。