「こういう商品なら剥がせるラベルにして」百円ショップのあるあるに共感多数、解決のライフハック続々
うまく剥がす方法について解説する人も
ラベルが剥がしにくいことに困る人がいる一方で、うまくラベルを剥がす方法について解説する方もいました。 「紙のラベルなら、中性洗剤を入れたぬるま湯に浸しておくと綺麗に取れますよ。ビニールコートされてるタイプなら、ドライヤーで温めながら剥がすと取れます。取りきれない小さな糊の跡とかは、布テープ(重要)でペタペタすれば綺麗に」 「消しゴムで擦るとキレイに落ちるよ」 「お湯をかけてから紙を全部剥がしてベトベトしたノリを消しゴムでこすっている。そして次は洗濯洗剤でこすります」 「こういうのライターで温めてから剥がしてるわ」 「(プラスチック製品はシール剥がし材で溶ける可能性があるため)ドライヤーで温めたり中性洗剤を浸けて剥がす方法もあります。それでもダメならプラスチック専用のシール剥がし剤で」 それぞれ工夫をして、独自のやり方を編み出されているようですね。 ――リプ欄には、さまざまなシール剥がしの方法について紹介する声がありました。 池西さん:シール剥がしを使う意見が目立ちましたが、透明なプラ用器がくすんでしまわないか心配です。お皿ならお湯をかけて剥がしていくのはいいかもしれませんね。
無理に改善を、ではなく何か変わるきっかけになれば
今回、あえて強い言葉で百均に対する意見を述べた池西さん。しかし、一方で「(百円ショップには)本当にお世話になっています」とも話します。 特に、今回投稿したお店にはよく行かれるそうで、DIY塗装から日用品まで、さまざまな用途のものを探し求め、そして大抵解決されるとのこと。 このように、百円ショップにとても感謝している池西さん。このような希望をもたれています。 「物価高騰のおり、百円ショップはコストがギリギリでしょうし、無理に改善をとは言いません。あるだけでありがたいものです。ただ、シールの貼り付け位置を変えるなどで不満要素を少なくするとかはできるかもしれません。何か変わるきっかけになっていたら幸いです」 (まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・竹中 友一(RinToris))
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