ピノキオ薬局杯学童野球 総合優勝は川島
ピノキオ薬局杯各務原市秋季学童野球大会の決勝戦が7日、プリニーの野球場で行われ、川島が総合優勝を果たしました。 今年度の大会には市内のスポーツ少年団から小学生374人が出場。9月に開幕し、4年生以下と5年生、6年生の学年別に、トーナメントで熱戦を繰り広げてきました。 各学年ごとの優勝は4年生、5年生が川島、6年生が那加第二で、勝ち点の合計で競う総合の部では、優勝に川島、準優勝に那加第二、3位に稲羽西が輝き、ピノキオ商事の石田準一社長から賞状や優勝旗などが贈られました。 石田社長は「これからも野球を愛して、がんばってほしい」と激励しました。 また、大会中の様子を保護者らが撮影したフォトコンテストの審査も行われ、試合中の真剣な表情や勝って喜ぶ姿を捉えた写真の中から5作品が入選しました。