【細かすぎて】永野芽郁、キンタロー。からものまねされ「うれしい!」
フジテレビ系バラエティー『土曜プレミアム・ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(後9:00)が、7日に放送。キンタロー。が「ドラマのオフシーズンで、ご褒美でカナダのナイアガラの滝に来た時の永野芽郁」ネタを、本人の前で披露した。 永野は「ナイアガラのやつは、動画撮ってないんですよ(笑)。たぶん、そこから想像して(ネタを作ってくれたから)うれしい!」と笑顔を浮かべていた。同じくゲストの佐藤健は「そっくりでしたね!芽郁出てきたのかなって」と笑わせていた。 同番組は、あまりに“細かすぎる”ゆえに、笑いにはなりにくいと思われてきたマニアックなモノマネや、アンダーグラウンドな芸にも光を当て、幅広くお笑い芸人、モノマネ芸人の登竜門ともいえる存在となった。プロ・アマ問わず挑戦ができることから、数多くの新しい人気芸人を輩出してきたコーナーとして、多くの人々の記憶に残るものとなっている。また、番組独自の「ネタ終了間際にステージが割れ、芸人が足元から落下して消えていく」という画期的なシステムは、モノマネ芸の新しい楽しみ方をテレビにもたらした。 今回も、おなじみのベテランモノマネ芸人から規格外の新人たちが、過酷な全国一大オーディションを勝ち上がってきた。常連組が安定した“鉄板”芸を見せる一方で、初登場の新人がまったく予想もつかないシュールなモノマネを展開するなど爆笑の連続。果たして、見事ファイナリストに残り、優勝の栄冠を勝ち取るのは、円熟のベテラン芸人か。それとも令和の時代に新しい笑いを生み出すニューカマーか。