今年3月でTBS退社の宇内梨沙アナ、最後の仕事は“TBSとご縁があった”ラジオ「忘れられない一夜となりました」
今年3月でTBSを退社する宇内梨沙アナウンサーが8日に自身のSNSを更新し、最後のラジオ出演を終えたことを報告した。 【写真】宇垣美里の姿も!「忘れられない一夜」ショット! 自身のインスタグラムを更新し「昨年の12/30は忘れられない一夜となりました 全員集合してのアトロク2生放送」と報告し、放送の様子を投稿。「そしてその後のオールナイトイベント TBSアナウンサーとして最後のお仕事をアトロクチームとリスナーの皆さんと過ごせたことが本当に幸せでした。学生の頃、ラジオに出会いラジオパーソナリティの方のように、私も誰かの気持ちを明るくしたい、そんな人になりたいと憧れを抱くようになりTBSの入社試験では『ラジオがやりたいです!』と押し通していました。(テレビの採用試験なのに何を言ってるんだという感じではありますが…笑)そんな私を採用していただけたのは、TBSとご縁があったからなんだなぁと感じます。寄り添い、時にリードしてくれるスタッフ陣のサポートもあり、本当に安心できる場所でした。心温まる時間を作ってくださった宇多丸さん、タカキさん・熊崎さん・宇垣さん・日比ちゃん、アトロクチーム、リスナーの皆さん、本当にありがとうございました。心に残る一夜でした またラジオでリスナーさんに会える日を祈って…」(原文ママ)などとつづり、放送後のライブの様子や、ラジオ出演者とのショットなどを複数枚アップした。 この投稿には「皆さん良い顔してますね」「アベンジャーズみたいでかっこいい」「また声を聞かせてください」「宇内さん大変お世話になりました&お疲れ様でした」「また、ラジオで宇内さんの声を聴ける日が来たら嬉(うれ)しいです まずはゆっくり休んでください!」「宇内さんらしさが全面に出ていて聴いていてとても楽しかったです」などの声が寄せられている。 宇内アナは昨年12月4日、入社10年目を迎えたこと、2023年12月に結婚したことを節目とし「自分の生活をもっと大切にしたい」と退社を発表。先月28日にBS―TBS「Bizスクエア」(土曜・午前11時)で最後のテレビ出演を終えた。
報知新聞社