幼少期スポーツ楽しめる環境を 県の人口減対策コンテスト最優秀(愛媛)
県内の若い世代に自分事として人口減少問題を考えてもらう「人口減少対策プロジェクトアイデアコンテスト」の表彰式が2日、県庁であった。スポーツによる人口定着策を発表した大原簿記公務員専門学校愛媛校(松山市)の忽那昇栄さん(20)ら3人のチームに最優秀賞が贈られた。 コンテストは、2060年の県内人口100万人確保を目標に掲げる県が初めて開催。県内の大学・専門学校5校の学生から計19件の応募があった。
愛媛新聞社
県内の若い世代に自分事として人口減少問題を考えてもらう「人口減少対策プロジェクトアイデアコンテスト」の表彰式が2日、県庁であった。スポーツによる人口定着策を発表した大原簿記公務員専門学校愛媛校(松山市)の忽那昇栄さん(20)ら3人のチームに最優秀賞が贈られた。 コンテストは、2060年の県内人口100万人確保を目標に掲げる県が初めて開催。県内の大学・専門学校5校の学生から計19件の応募があった。
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