村瀬心椛2勝目、国武大晃が初V スノボW杯ビッグエア最終戦
スノーボードのワールドカップ(W杯)は15日、米コロラド州コッパーマウンテンでビッグエア最終戦の決勝が行われ、女子は北京冬季五輪銅メダルの村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が197.00点をマークし、開幕戦に続く今季2勝目を挙げた。男子は国武大晃(ブックオフ)が181.25点でW杯初優勝。 女子で16歳の深田茉莉(ヤマゼンロックザキッズ)が2位に入り、岩渕麗楽(バートン)は5位、鬼塚雅(ISPS)は6位。男子の宮村結斗(ムラサキスポーツ)は7位、木俣椋真(ヤマゼンロックザキッズ)は10位だった。(共同)