『G_BASE 4 days Challenge 2024 NIPPON SHAFT CUP』はセブンハンドレッドクラブ（栃木県）で開催される

独立型のゴルフ空間として、専用キャビンやオプション商品などを提供するブランド「G_BASE（ジーベース）」が、ゴルフの４日間競技大会『G_BASE 4 days Challenge（G4C）』のプロデュースを発表。 上田桃子・吉田優利・渋野日向子ら「チーム辻村」が実践する、パットを真っすぐ打つ極意とは？ この競技大会は、ツアープロを目指す若手ゴルファーに、4日間競技を通して“ツアー経験”を積んでもらうと共に、試合の出場機会を与えるために開催される。また、プロを目指すには日々の活動でさまざまな費用が発生する。そうした活動資金の調達のために、若手ゴルファーがスポンサー獲得の機会を得られるよう、大会をきっかけ作りの場として活用して欲しいという思いも込められている。 本大会の趣旨に賛同した日本シャフトが冠スポンサーとなり、12月11日（水）～14日(土)の全4日間で、『G_BASE 4days Challenge 2024 NIPPON SHAFT CUP』が開催。エントリー条件は、満15歳以上で、PGA及びLPGAツアープロ資格取得を目指すプロゴルファーとアマチュアゴルファーが対象。エントリーフィーは税込み20,000円（4日間のプレーフィーは無料）で、ウェブからエントリーが可能だ（委員会選考あり）。出場選手枠は男女各60名の合計120名で、賞金総額は5,500,000円（男女計）となる。 また、大会アンバサダーにはツアープロコーチの辻村明志氏が就任。「近年、男女共に日本のゴルフ界のレベルアップは目覚ましいものがあり、世界のメジャー大会で日本人選手が優勝争いを演じる光景は、ひと昔前には考えられないことだった」とコメント。 それに伴い、ジュニアゴルフのレベルも上がり、プロテストのカットラインも年々、ハイレベルになっている現状を踏まえたうえで、「この大会から世界のメジャーで勝てる選手が出て欲しい」という思いを語った。 本大会は、法人や団体、個人を問わず、協賛も募集している。スポンサーメニューは11,000円（税込）からとなっており、物品の協賛やタイアップ、技術・運営協力、ボランティアなど、大会への協力を幅広く受け付けている。 大会への参加や協賛含め、詳しい情報は公式ホームページで随時公開される。プロを目指すゴルファーにとって、4日間大会を経験できるのはとても貴重だ。自身のステップアップの機会として、参加を検討してみてはいかがだろうか。 ◇ ◇ ◇ もしかしてゴルファーとしての“紳士度”が試されてる⁉→関連記事【同伴者のスカートの中が見えそう！「こんなとき、どうする」クイズ12問】にチャレンジ！