“目立ちたくないのに結局目立ってしまう”看板娘が、洒落たダストボックスの製作からPRまで担っていた
「3年前には滑川市と黒部市のふるさと納税返礼品としての登録をしました。現在までの申し込みは27件と多くはありませんが、寄附金額は53万円から220万円と高額な支援もいただいています」。
目立ちたくないのに結果として目立ってしまうめぐさんだが、仕事を離れて最近ハマっているのはボルダリング。 「体力を付けようと思って始めたんですが、やってみたら意外とできちゃいました。垂直の壁はもう飽きたので、今は90度以上の傾斜を登るのが楽しいですね」。 中野社長は「いずれはダスポンで海外進出を」と言っていた。めぐさんなら、「目立ちたくないんですが」と言いつつも、先頭に立ってその任務を遂行できるかもしれない。 最後に読者へのメッセージをお願いします。
石原たきび=取材・文
OCEANS編集部