チャールズ国王がXmasランチを開催、王族が勢揃い 「疑惑の人物」は欠席
亡きエリザベス女王は毎年、クリスマスを前にバッキンガム宮殿にロイヤルたちを招き、ランチをともにしてきました。そのクリスマスの伝統を受け継ぐチャールズ国王が12月19日(現地時間)、きょうだいやその家族をはじめとする親族を招き、バッキンガム宮殿に集まりました。即位以来、国王はウィンザー城でこのイベントを開催しており、ほかのロイヤルたちがロンドンで親族とのクリスマスランチを取るのは、久しぶりのことでした。 【写真】「ラブラブ」な様子のチャールズ国王&カミラ王妃 すでに冬休みの休暇に入り、別邸があるノーフォーク州に滞在中のウィリアム皇太子夫妻と子どもたちは、宮殿に姿を見せませんでした。また、中国のスパイとされる男性と親しくしていたことが明らかになり、新たな疑惑が報じられたばかりのアンドルー王子も、この日のランチは欠席しました。 それでも、この日はウィンザー家の多くの人たちが、バッキンガム宮殿に集まりました。以下、カメラが捉えたロイヤルたちの姿をお届けします。
チャールズ国王は、秘書官のクライヴ・アルダートン卿とともに到着しました。
エドワード王子とソフィー妃(エディンバラ公爵夫妻)も宮殿に到着。
パールのネックレスがシックなカミラ王妃。
ランチの後、宮殿を出るアン王女と夫のティモシー・ローレンス海軍中将。
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