大みそかは自ら打つ「手打ちそば」…小宮山雄飛が“そば作り”の魅力を熱弁!「いい粉を使うかどうかである程度決まる」
◆そば屋のおいしさの秘密は“そば粉”にあり
この日は、12月31日の放送ということで、ホランが「例年、大みそかは何をしていますか?」と小宮山さんに聞いてみると、「僕は必ず実家に帰って、ここ数年は頑張って“そば”を打っています。1年の最後は、自分で打ったそばを親にも振る舞っています」と話します。 しかも、月に1度「そば打ち教室」に通っているほどの気合いの入れ様。また、その教室では“そば粉”の重要性を学んだと言い、「粉の時点でやっぱり違う。いい粉を使うかどうかで全然違う」と語ります。 そして、「一般的な我々が買う粉は、含水率が少ないんです。それは“腐らないように”みたいなことで推奨されているから。だけど、水の量が多い粉はツテがないと仕入れられなくて……。だから、おいしいそば屋さんって、技術もそうだけど、いいそば粉が入ってくるツテがある。その時点で、もうある程度(おいしいのは)決まっている」と語っていました。 (TOKYO FM「apollostation Drive Discovery PRESS」12月31日(日)放送より)