大みそかは自ら打つ「手打ちそば」…小宮山雄飛が“そば作り”の魅力を熱弁!「いい粉を使うかどうかである程度決まる」
ホラン千秋がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「apollostation Drive Discovery PRESS」(毎週日曜 12:00~12:25)。番組では“ラジオの中の編集部”を舞台にホランが編集長、リスナーが番組専属特派員となり、全国の食べ物やさまざまな場所にスポットを当て、日本の魅力を再発見していきます。 12月31日(日)の放送では、ホフディランの小宮山雄飛(こみやま・ゆうひ)さんをゲストに迎え、最近お気に入りのガチ中華から独自の食ネットワークのこと、さらには年越しの過ごし方までいろいろと語っていただきました。
◆現在のオススメ“ガチ中華”
小宮山さんは「ホフディラン」のボーカル&キーボードとして活躍すると同時に“食”にも精通しており、この番組に約2年前に出演いただいた際は“ガチ中華”の名店を紹介していただきました。そこで、ホランがその後も“ガチ中華”のお店を開拓しているのか尋ねると「行ってますよ! でも、いまだに全然わからない(笑)」と小宮山さん。 そして、最近オススメのガチ中華のお店を伺うと、東京都・池袋にある「小魏鴨脖(シャオウェイヤボー)」の“キャベツ手持ち餅”を紹介。「クレープみたいなお餅にキャベツが入っていて、これがおいしいの! ただ素直にキャベツを巻いただけのお餅で、塩味でたいした味付けもしていないのに、2周くらいしておいしい」と絶賛します。
◆小宮山雄飛は“妹過多”!?
小宮山さんとホランは、さまざまな番組で共演して親交を深め、今では一緒に食事に行くほどの間柄。そんなホランのことを、小宮山さんは普段から“妹”と呼んでいるそうですが、ここでホランから「雄飛さんは“妹”が何人いるんですか?」との質問が。 これに小宮山さんが「妹は多い……僕は妹が好きなんですよ(笑)」と言うと、その表現に大爆笑するホラン。続けて、小宮山さんは「妹というか、もはや番組でも自分より年下の人が多くて、僕は普通に(共演した方々とも)食事とかに行きたがる人なので、それで“妹”と呼んでいて……だから“ファミリー”っていう感覚なんですよ」と思いを明かします。 しかし“ファミリー”に引っかかったホランは、「もうファミリーが大きすぎるのよ。X(旧Twitter)とかを見ていても結構妹が出てくるし、もう妹過多!」と問い詰めると、「それはあります(苦笑)。でも、ホランちゃんは僕のなかで直属の妹だから」と独特な言い回しでホランを立てる場面も。