【移籍情報】PSG、FWヴィクター・オシムヘン獲得交渉が停滞か…現有戦力の売却進まず? | リーグアン
パリ・サンジェルマン(PSG)の、ナポリFWヴィクター・オシムヘン獲得交渉が行き詰まっているようだ。フランス『レキップ』が報じた。 2024年夏にキリアン・エンバペが退団し、攻撃面の補強が注目されているPSG。以前よりオシムヘンに関心を示していると伝えられており、その熱は現在でも冷めていないようだ。 しかし、PSGがオシムヘンを獲得するためには、ポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスとフランス代表FWランダル・コロ・ムアニという両ストライカーのうち、どちらかを売却する必要があるとのこと。両者ともに移籍を望んでいないため、オシムヘン獲得交渉を進めることができない状況に陥っているという。 なお、ナポリはFWロメル・ルカクの獲得が濃厚とされており、オシムヘンの売却は現実的になっているとも。PSG側に進展がみられない中でチェルシーやサウジアラビア方面のクラブも関心を示しているとみられており、獲得を逃す可能性が伝えられている。