【中日】球場も騒然...38歳涌井秀章が2回で緊急降板 投球練習するもアクシデントか 2番手はルーキーの土生翔太
◇プロ野球セ・リーグ 中日ー阪神(13日、バンテリンドーム) 中日は先発の涌井秀章投手が2回、アクシデントで降板しました。 【画像】7月12日終了時点でのセ・リーグ順位表 初回は阪神打線を三者凡退に抑える好スタート。しかし、2回の投球練習中に突然立ち止まると、大塚晶文投手コーチがマウンドへ。涌井投手は天井を見上げながら大塚投手コーチと話していましたが、そのまま降板となりました。 6月に38歳となったベテラン右腕。今月3日の前回登板で「熱中症気味になった」と5回途中で降板となっていました。 涌井投手に代わって、ルーキーの土生翔太投手がマウンドへ。しかし守備のミスも絡み、阪神に2点の先制点を許しました。