バンダイナムコエンターテインメントは、ホール4に巨大ブースを出展。『ドラゴンボール Sparking！ ZERO』と『ソードアートオンライン フラクチュアード デイドリーム』の2つのビッグタイトルの試遊台をたっぷりと用意して来場者を待っている。遠くからでも見える、高さ数メートルの巨大な悟空の像が来場者をお出迎えするぞ。 【関連画像】ここでは巨大な悟空が来場者を待っている。ここは人気のフォトスポットになりそうだ 　今年のバンダイナムコエンターテインメントブースは、『ドラゴンボール Sparking！ ZERO』(PlayStation5/Xbox Series X|S/STEAM)と『ソードアートオンライン フラクチュアード デイドリーム』(Nintendo Switch/PlayStation5/Xbox Series X|S/STEAM)の試遊コーナーを全面に押し出したブース構成。どちらにも開場直後から来場者が訪れ、熱気に包まれた。 　詳細を紹介しよう。『ドラゴンボール Sparking！ ZERO』は、2つの試遊コーナーが用意された。ひとつは77体のプレイアブルキャラから好きなキャラクターを選び、対COMとの対戦プレーが楽しめるコーナー。こちらには30台の試遊台が用意された。 　もうひとつは、カスタムバトルの試遊コーナー。こちらでは「TGS2024特別番組！ 最強を決めるチーム対抗戦」の出演者たち6人が作成した、オリジナルシチュエーションのバトルに挑戦できる。 　どちらかを試遊すると、2種類ある「ドラゴンボール Sparking！ ZERO レンチキュラーイラストカード」のうち1枚がプレゼントされるので、『ドラゴンボール Sparking！ ZERO』ファンは、ぜひバンダイナムコブースに足を運んでほしい。 ●来場者20人によるマルチプレー体験も 　もうひとつビッグタイトルの『ソードアートオンライン フラクチュアード デイドリーム』は、20台の試遊台が用意された。こちらでは20人共闘オンラインマルチプレーが体験可能だ。21人プレイアブルキャラクターの中から1人を選び、4人パーティー5組でのマルチプレーが楽しめる。 　こちらを試遊すると、「abec氏描き下ろし、メインキービジュアルホログラムステッカー」「ゲーム内で使用できるキャラクターデコレーションアイテム」「ハッピーラビットハット」が手に入る特典引き換えコードチラシがもらえるぞ。 　他にも、巨大ブースのどこかに「懲役0年チャレンジ」を実行している人物がいるので探してほしい。こちらは『FREEDOM WARS REMASTERD』(STEAM)の2025年発売を記念し、懲役100万年からの脱出を目指し、チラシを配っている人物。来場者がチラシ1枚を受け取ると100年が減刑される仕組みだ。来場の際は、ぜひ協力してあげよう。 （文・写真/野安ゆきお） 　なお、日経クロストレンドでは「東京ゲームショウ2024特設サイト」を公開中です。ぜひ、ご覧ください。 ・日経クロストレンド「東京ゲームショウ2024特設サイト」 https://xtrend.nikkei.com/sp/tgs/