SUBARU・三浦龍司が地元ニューイヤーデビュー!トップと2秒差の区間3位「引かずにいった」/ニューイヤー駅伝
◇第69回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km) 【テキスト速報中】2025ニューイヤー駅伝のレース展開をチェック! ニューイヤー駅伝が行われ、1区(12.3km)は、旭化成の長嶋幸宝が34分29秒(速報値)で区間賞に輝いた。 パリ五輪3000m障害、SUBARUのルーキー・三浦龍司が地元でニューイヤー駅伝デビュー・トップと2秒差の区間3位に入った。 序盤は先頭を引っ張るGMOインターネットグループ・吉田祐也の背中につけるなど、常に上位でレースを進める。残り1kmを切ってからの長嶋のスパートには対応できなかったが、追う集団の中で長嶋をしっかりと追い、3位で2区・清水歓太へタスキを渡した。 「予想通り前半から速い展開になったので、引かずにいった」と振り返った三浦。唯一の地元チームへの大歓声に感謝の言葉を述べた。
月陸編集部