【からつボート(モーニング)一般】準優はイン逃げなし 地元の山田康二が優勝戦1号艇を獲得
からつボートの「にっぽん未来プロジェクト競走in唐津」は25日、最終日の12Rで優勝戦を争う。24日に行われた準優勝戦は波乱。10Rは枠なりの5コースから山田祐也が、まくり差しを決めた。11、12Rはそれぞれ枠なりの2コースから山田康二、藤田浩人が差して勝利。2着は10Rから順に、6号艇の佐藤航、1号艇の尾上雅也、1号艇の太田和美がそれぞれ入った。この結果、優勝戦のポールポジションは山田が手にした。相棒の62号機は上位クラスの仕上がりで、9月の浜名湖以来、今年4回目のVを目指す。