なか卯「天然いくら丼」2024年も発売、並盛920円・いくら2倍の特盛1520円・いくら3倍“豪快盛”1990円
ゼンショーホールディングスが展開する丼ぶりと京風うどん「なか卯」は、11月6日午前11時、「天然いくら丼」を発売する。 【ほか3点の画像】なか卯「天然いくら丼(並盛)」、販売中「ほろチキ親子重」骨付きの鶏もも肉を使った“プレミアムな親子重”備長炭で表面を香ばしく焼き上げ
「なか卯」449店舗で販売予定(10月30日時点)。テイクアウト可能。
〈なか卯「天然いくら丼」4つのサイズを展開〉
なか卯の「天然いくら丼」は、ごはんの上に天然のいくらをたっぷり盛り付けた季節限定メニュー。2023年の販売時には、高いコストパフォーマンスや、いくらが3倍量の“豪快盛”のボリューム満点な見た目がSNSで話題になったという。 「天然いくら丼」のサイズは4種類。「ごはん小盛」880円、「並盛」920円、並盛の2倍量のいくらを盛り付けた「特盛」1,520円、並盛の3倍量のいくらを盛り付けた「豪快盛」1,990円(各税込)。一部店舗では価格が異なる。 なかでも「豪快盛」は、ごはんが見えないほどのいくらを味わえる。なか卯は、「迫力満点の華やかな見た目とボリュームで、贅沢な気分をご堪能いただけます」としている。 ◆「ほろチキ親子重」も販売中 なお、なか卯では10月23日から、骨付きの鶏もも肉を使った“プレミアムな親子重”「ほろチキ親子重」を販売している。価格は並盛690円、ごはん大盛760円(各税込)。 骨付き鶏もも肉は、備長炭で表面を香ばしく焼き上げた後、じっくり蒸し上げるため、箸でほぐせるほどの柔らかな食感だという。隠し味に鶏油(チーユ)を加えることで、まろやかな甘みを楽しめる。別添えの「ゆずこしょう」をかけて、爽やかな風味を加えるのもおすすめだとしている。
食品産業新聞社
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