【心理テスト】見過ごしがちなこと 勇者が旅立った時間はいつ?
QUESTION
想像してみましょう。勇者がドラゴン退治のため村を出発します。それはいつでしょうか? 選んだもので、あなたが見過ごしがちなことがわかります。 1. 夜明け 2. 午前中 3. 昼過ぎ 4. 日暮れ 監修:フェリーチェ 西洋占星術、タロット、血液型、数秘術、九星気学、心理テストなど、多岐にわたるジャンルで人の心を深く読む、女性占い師。会社員時代の同僚や友人への占い・心理鑑定が好評で、占い師に転身。今では特に恋愛関係や対人の占いを中心に活躍中。分かりやすい表現やおすすめポイントの提案で、多くの顧客に支持されています。 1. 夜明け を選んだあなたが見過ごしがちなことは 「表には現れない人の本質」 勇者が夜明けに旅立ったと思うあなたは、目に見えるものだけで人の値打ちをはかる傾向がありそうです。外見や身につけている物で他人を値踏みしたり、肩書きや学歴、経済力などで相手を判断したりしていませんか? そんなあなたが見過ごしがちなのは「表には現れない人の本質」です。それは、誠実さや品性、あるいは精神性といったその人の内面的な部分といえます。 パッと見で相手を判断するのではなく、もっと深く洞察してみましょう。 2. 午前中 を選んだあなたが見過ごしがちなことは 「自分なりの価値観」 勇者は午前中に出発したと思うあなたは、自身を信じることができず、自分以外に何か頼れるものを求めてしまう傾向がありそうです。周りの意見に合わせたり、つい周囲の期待にそった行動をすることはありませんか? そんなあなたが見過ごしがちなのは「自分なりの価値観」です。それは、これだけは譲れないといった信念、あるいは「こうしたい」と決断する勇気といえます。 もっと自分自身を信じて、言うべきことは言うように努めましょう。 3. 昼過ぎ を選んだあなたが見過ごしがちなことは 「周囲の人達へのリスペクト」 勇者は昼過ぎに旅に出たと思うあなたは、人間関係において、細かい神経を使うのがわずらわしいと思う傾向がありそうです。他人に頼むくらいなら、自分一人でやったほうが、気がラクだと思うことはありませんか? そんなあなたが見過ごしがちなのは「周囲の人達へのリスペクト」です。これまでの人生で、周囲の人に支えられ、助けてもらったという経験があるはず。 自分にできないことを謙虚に認め、頼ったり力を借りたりしてみましょう。 4. 日暮れ を選んだあなたが見過ごしがちなことは 「現実を直視せず避けている自分」 勇者は日暮れに出発したと思うあなたは、面倒なことから逃げたり、できるだけ避けて通りたいと思う傾向がありそうです。問題が起こったとき、すぐに手をつけず後回しにすることはありませんか? そんなあなたが見過ごしがちなのは「現実を直視せず避けている自分」です。向き合わなくてはならない課題が生まれたとき、誰かがやってくれるのを待っていてはいけません。 なんとかして自分の力で乗り越えるという気概を持って望みましょう。
フェリーチェ