雪妃真矢が初の自主興行開催を発表!後楽園ホールを昼夜貸し切り「感謝する人・尊敬する人・信頼する人をたくさんお招きしてはしゃぎたい!」
19日、都内某所にて雪妃真矢が2025年2月15日に後楽園ホールにて開催を予定している『雪妃真矢10周年記念自主興行~あの頃とこの頃とこれからと~』を発表した。 雪妃はフェリス女学院大学英文学科を卒業し銀行員勤務を歴て、2014年にアイスリボンでプロレスラーデビュー。才色兼備で文武両道なレスラーとして期待と注目を浴びたが、度々怪我に悩まされるレスラー人生に。 世羅りさとのタッグチーム『アジュール・レボリューション』で活躍する中で、OZアカデミー参戦後は尾崎魔弓率いる正危軍に加入するとヒールキャラである雪妃魔矢が誕生。 2021年末にフリーになると、OZアカデミーにレギュラー参戦しながらも暗黒プロレス組織666やプロレスリングNOAHなど様々な団体に出場して国内外問わず活躍の幅を広げてきた。 そんな雪妃真矢が自身初の自主興行開催を発表。当初は1・5後楽園ホールをおさえていたというが、某団体のビッグマッチが真横で行われる事で2・15に変更したとのこと。後楽園ホールを昼夜貸し切り、13時開始で16時終了予定ではありながら、時間に制限されずに10年間で呼びたい人と思った人を全て呼んだ大会を目指しているという。 「雪妃真矢が出会ってお世話になった事、影響を与えてくださった事、予期せずに支えてくださった事ですとか、そういった記憶が変わることはないので、ようやくこの大会で感謝を示す時が来たかなと思っております。感謝する人とか尊敬する人とか信頼する人、そんな選手をたくさんお招きしてはしゃぎたい気持ちでおります」という雪妃は、第1弾参戦選手として暗黒プロレス組織666からラム会長、宮本裕向、雪ペ真矢、ショーンキャプチャーより日高郁人、青木いつ希、飯伏プロレス研究所より梶トマト、珍日本プロレスよりランジェリー武藤、フリーの尾崎妹加、夏すみれ、山下りなを発表。さらに2017年デビューの同期である長浜浩江が一日限定復帰することが決定した。 闘ってきた10年間の中でファンが『あぁこういう時代あったね』『こういうカードあったね』とエモを感じられるカードを組んでいきたいという雪妃は、自身も数試合に参加を予定。肉体改造を経て「今が1番パワーがあるし、今が1番体力がある」という最高の雪妃真矢をこの日に見せるという。 今後は最新情報を全て雪妃真矢の公式X(Twitter)にて発表予定。ハッシュタグは大会名『#あの頃とこの頃とこれからと』で情報が発信される。 残念ながらhotシュシュで生まれた僕の可愛い雪うさぎちゃんは参戦しないとのことだが、様々な団体で活躍してきた10年間の雪妃真矢が見れる大会に期待だ。