【新幹線で行く北陸応援ゴルフ旅】北陸屈指のトーナメントコースや女子トッププロも癒された名湯などゴルフ旅の魅力を紹介!【芦原温泉駅・加賀温泉駅エリア】
宿泊するならココ! 「山代温泉 たちばな四季亭」
源泉かけ流しの天然温泉を備えた料亭旅館。部屋には輪島塗の扉や九谷焼のオリジナル取っ手など、細部にまでこだわったおもてなしの心意気が散りばめられている。部屋からは服部神社と薬王院の鎮守の森の趣ある風景が望め、旬の地元食材をふんだんに使った懐石料理も味わえる。
山中温泉で食べ歩き!
かつて松尾芭蕉が「山中や 菊は手折らじ 湯の匂ひ」という句を詠んで称賛した山中温泉の湯からつくった特製の「菊の湯アイスキャンディー」(250円)。「美肌の湯」とも言われ整腸効果が期待できる硫酸塩泉の源泉をベースに、菊花を散らして清涼感あふれる一品
プレーするならこのコース
1957年開場で北陸最古の歴史を持ち、白山、加賀、日本海の3コースを有する。2004年日本オープン、2015年日本女子オープンの舞台となり、5mを超えるアリソンバンカーと砲台グリーンが選手を苦しめてきた。2026年には2008年以来2度目となる日本女子プロを開催。加賀温泉駅から車で約15分
城がモチーフのクラブハウス・加賀CC
打ち上げ、打ち下ろしが多く距離がある松コース、戦略性が求められる竹コース、池が多く配された梅コースの27ホール。加賀の雄大な自然も堪能できる。加賀温泉駅から車で約10分 東京・敦賀間の運行は「はくたか」と「かがやき」で上下線ともに1日14本となっている。新たに延伸した区間各駅に止まるのは「はくたか」で、「かがやき」も時間帯によっては延伸区間の全駅に止まるが、主に福井と敦賀の2つの駅にしか停車しないので乗車前に停車駅の確認を! ※週刊ゴルフダイジェスト 2024年4月30日号「新幹線で行くゴルフ旅」より一部抜粋 PHOTO/Hidetaka Yamada、Tadashi Anezaki、Satoru Abe
週刊ゴルフダイジェスト
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