プロ野球新人入寮 持参する選手続出の品にネット大注目「なんで」「所持率に驚いてる」「かわいい」
年明けからプロ野球新人選手の入寮が始まった。8日には、昨年ドラフトで4球団競合の末、中日が引き当てた金丸夢斗投手(21=関大)が入寮した。 【写真あり】入寮で持ち込んだものを見せる新人時代の中日・根尾 金丸はプーさんなどキャラクターのぬいぐるみを持参した。 今年は他球団でもぬいぐるみ持参の選手が続出しており、阪神ドラフト2位・今朝丸裕喜投手(18=報徳学園)は「ドラえもん」の特大ぬいぐるみ、西武ドラフト1位の斎藤大翔内野手(17=金沢)はクマのぬいぐるみをモチーフにしたディズニーキャラクター「ダッフィー」、日本ハムのドラフト2位の藤田琉生投手(18=東海大相模)は巨大な猿、巨人のドラフト2位・浦田俊輔内野手(22=九産大)は「ライオンキング」のシンバなど大好きなディズニーキャラクターのぬいぐるみ3体を持ち込むなど個性豊か。 また、DeNAのドラフト1位・竹田祐(25=三菱重工West)は、三菱重工が推進する「サステナブル(持続可能な取り組み)」をPRするキャラクターでフレンチブルドッグの「サステナブルくん」のぬいぐるみを持参。社会人野球出身らしく、会社をアピールした。 ネット上では「みんなかわいいの持ってるわね」「最近のルーキーの入寮持参アイテムの傾向で抱き枕かぬいぐるみが多いよね」「今年のルーキーてみんなクソデカぬいぐるみないと入寮できない決まりでもあるんか」「昨今の年頃の子はみんなぬいぐるみを身近に置いて生活をするのかね?」「なんで今年のルーキーの入寮、こんなにぬいぐるみ持ち込んでる選手多いんやw」「ぬいぐるみとか抱き枕を持って入寮するのが定番なのかしら」「今どきのアスリート男子の大きめぬいぐるみ所持率に驚いてる」などとコメントが寄せられた。