憧れの北アルプス『白馬バレー』へ出かける際に立ち寄りたい! 村自慢の「道の駅」3選
■食事処や温泉も見逃せない
食事処「かまど飯処 鬼の厨」では、かまどで炊き上げた小谷産コシヒカリを味わえる。おすすめ料理の「日替わりかまど定食」は、小谷産・信州産の主菜に小鉢が1~2品と、豚汁または季節の味噌汁が付き、炊き立てごはんは、お替わり自由の食べ放題。 また、「道の駅 おたり」は、温泉施設「深山の湯」を併設しているのも魅力のひとつだ。温度の異なる2つの源泉で心身を癒せ、露天風呂でくつろげる。施設内の食事のレシート(1名500円以上利用)を受付に提示すれば入浴料が半額になるのでぜひ利用したい。 この道の駅で、ショッピングや食事、温泉でリフレッシュまですべて完結できるので、レジャー帰りに非常に便利。「HAKUBA VALLEY」と新潟県糸魚川市を結ぶ千国街道を通るなら「道の駅 おたり」は絶好の立ち寄りスポットといえるだろう。 栗山 ちほ(くりやま ちほ) 長野県出身。標高1300mの八ヶ岳山麓育ち。幼少から自然と親しみ、夏は登山、冬はスキー&スノーボードと、通年アウトドアを楽しんでいる。 スキー誌を経てフリーランスとして独立後、ウィンタースポーツや登山の雑誌・Webのライターとして活躍。 ときどき山ごはんのレシピ提案や執筆も担当している。
栗山 ちほ