神戸阪急で「フランスフェア」、焼き立てパン・スイーツ・雑貨も充実
フランスのグルメや雑貨が集結するイベント『フランスフェア 2024』が、百貨店「神戸阪急」(神戸市中央区)で、10月16日からスタートする。 【写真】パリパリ、サクサク、もっちりとした「ガレット コンプレット」 6回目を迎える今回は、「パリジェンヌのよくばりな週末」をテーマに、59ブランドが勢揃い。職人やシェフと会話を楽しんだり、蚤の市を散策するように買い物することができるという。 イートインでは、香ばしいそば粉のクレープ「ガレット コンプレット」(1760円)とヨーロッパの食材を使ったコース料理(3630円)がスタンバイ(ともに日本国内から出品)。どちらもオーナーシェフが来店し、自ら腕を振るうという。 また、焼き立ての「バゲット」(692円)や「クロワッサン」(411円)、伝統菓子「ヌガー」をアイスのように仕立てた「ヌガーグラッセ」(704円)なども登場。 一方、パリジェンヌが憧れる手芸ブランド「サジュー」の「ソーイングボックス」(1万5400円) や「キッチンクロス」(4400円)などの雑貨、アクセサリー(イヤリング1980円~)も所狭しと並び、会場に花を添える。 期間は、10月16日~22日、朝10時~夜8時(最終日は夕方6時終了。イートイン、イートスペースでの飲食ラストオーダーは、終了時間の60分前)。場所は、「神戸阪急」本館9階の催場にて。