【競輪賞金ランキング】首位・古性優作が富山G3制覇で賞金を積み増し、吉田拓矢もランクイン! 5日開幕の向日町G3は前年覇者・北井佑季が登場
2日時点の競輪賞金ランキングでは、前週に続き古性優作が首位をキープした。また、前週10位圏外だった吉田拓矢がランクインしている。 古性は1日に閉幕した富山競輪「瑞峰立山賞争奪戦(G3)」を制し、オールスターに続き連続優勝を果たした。また、同開催で決勝2着だった吉田拓矢は、賞金ランキング9位に浮上し、トップ10入りをしている。同開催で決勝9着だった新山響平も、前週からひとつ順位を上げた。 5日からは向日町競輪「平安賞(G3)」が開幕する。賞金ランキング上位陣からは、前年覇者の北井佑季のほか、清水裕友、脇本雄太、窓場千加頼が参戦予定だ。 最新の賞金ランキングは以下の通り。
賞金ランキングTOP10(9月2日現在)
※左から順位、選手名、獲得賞金 1 古性優作 179,486,096円 2 平原康多 124,417,800円 3 郡司浩平 98,775,448円 4 北井佑季 98,053,000円 5 清水裕友 89,390,096円 6 岩本俊介 71,731,874円 7 新山響平 66,326,000円 8 脇本雄太 66,155,674円 9 吉田拓矢 61,487,274円 10 窓場千加頼 60,623,000円 ※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示