【日本酒愛好家が選ぶ】「最高の日本酒」ランキング! 酒蔵部門の2位は「岡崎酒造」、1位は?【2024年最新調査結果/The Sakenomy Award】
国内最大級の日本酒アプリ「Sakenomy」は、1年間でユーザーから評価の高かった日本酒を集計し、「商品」「銘柄」「酒蔵」の3部門で発表する「The Sakenomy Award 2024」を公開しました。この調査ではアプリユーザーの評価から平均点数を算出し、1~10位までを「GOLD」、11~20位までを「SILVER」、21~30位までを「BRONZE」として表彰しています。 【画像:ランキング30位~1位を見る】 国内には約1400もの酒蔵があるといわれていますが、ユーザーから高い評価を得たのはどの酒蔵なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。 (出典元:The Sakenomy Award 2024)
●第2位:岡崎酒造
第2位は長野県の「岡崎酒造」でした。「信州亀齢」を代表銘柄とする、創業350年を数える酒蔵です。信州の米・水・環境を生かして丁寧な酒造りを行ってきました。 「Sakenomy」アプリで高い評価を集めている「純米吟醸 純米吟醸 無濾過生原酒 稲倉の棚田産ひとごこち」は、信州上田市の稲倉棚田で契約栽培している酒米「ひとごこち」を100%使用。ゆっくりと低温発酵させることで、優しい味わいを生み出しています。
●第1位:高木酒造
第1位は山形県の「高木酒造」。1615年創業の歴史ある酒蔵で、冬の冷たく澄んだ空気や水を生かした寒造りで酒を仕込んでいます。 代表銘柄は「十四代」。アプリ内で高く評価されている商品のひとつ「十四代 双虹」は、酒袋から自然に落ちる滴を丹念に集めて氷温貯蔵した、手間のかかった一本。フレッシュで爽やかな、果実のような上品な香りが特徴です。
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