「捨て活」を始めた50代主婦、リビングの“あるもの”を処分したら……驚くほどスッキリした空間に「さっぱり」「決断すばらしい」の声
広々空間が誕生
残ったソファは隣の和室へ。エアロバイクや白いテーブルも運び出します。ごげ茶色のラグは気に入って購入したものですが、掃除機をかけてもごみが取りにくく、洗ったら乾くのに2~3日かかるので処分することにします。 模様替え後の部屋を想像しながら掃除をスタート。床の雑巾がけだけでなく。壁のホコリも取っていきます。 掃除を終えたリビングはピカピカですがすがしい空間に。この日はここで終了しました。 ソファがない状態で数日間生活してみましたが、やはり不便だったとのこと。ミニマリストにはなれないことが分かったそうです。 息子さんに手伝ってもらって、残ったソファをリビングへ。2人で話し合いながら配置を決めていきます。 これまでソファと壁に挟まれて使えなかったというエアロバイクは、テーブル横の空間に配置。これからは特等席で運動ができます。 「家具は大きくなるほど捨てる判断が鈍りますが、過去にとらわれて執着するより暮らしに合わせて変えたい」と語るあんさん。体の老化をひしひしと感じているそうで、「いつまでも自分の足で歩けるように、のんびりと健康管理をしていきたい」とも書いています。 コメント欄には「さっぱりとしたお部屋になりましたね」「大きな家具を捨てる決断すばらしいです」「断捨離したら心もスッキリしますよね」といった声が。「この動画のおかげで良いスイッチが入り感謝しかございません」という書き込みもありました。 捨て活の様子は別の日の動画でも公開中。まだ投稿はありませんが、Instagramのアカウントも用意したそうです。
ねとらぼ