DeNA初代監督の中畑清氏が日本シリーズ第6戦で始球式 超満員の球場に「気持ちよかったな」
(SMBC日本シリーズ、DeNA-ソフトバンク、第6戦、3日、横浜)2012年から4年間、DeNAの監督を務めた中畑清氏(70)が始球式を務めた。監督時代と同じ背番号70のユニホームで登場した。 【写真】試合前に流れたバウアーからのメッセージ マウンドに立つと、肩をひと回ししてから右腕を振りかぶり、三塁側に少しそれる投球となった。大役を終えると、一塁側のスタンドに向けてボールを投げるファンサービスもみせた。 試合開始後はテレビ中継の解説に登場。中畑氏は「(始球式は)気持ちよかったな。選手はすごい気持ちが入ると思う」と超満員の球場に興奮気味だった。