Aぇ!group・正門良規さん「仕事場で小走りしてる女性ってなんかいい」|CLASSY.
5月に待望のCDデビューを控えたAぇ! groupから正門良規くんが1年ぶりに登場!CLASSY.読者と同世代の正門くんとおうちデートしてみたら…。リラックスした優しい表情とともに、満を持してのデビュー発表にまつわるお話、そしてこれからへの思いをたっぷりお聞きしたインタビューをお届けします。
Q.約3年ぶりに改めて質問、正門くんと付き合うとどんないいことがある?
なんやろ。記念日とか、ちゃんと覚えられるので大事にしますよ。お誕生日や付き合って何年目記念とか、毎年何かしらプレゼントはご用意します。イベント事も極力、大事にしたい。バレンタインデーにしろホワイトデーにしろ、一緒に過ごせるなら過ごしたいじゃないですか。年齢関係なく、いつまで経ってもそこは女のコでしょ。俺も楽しめる人でいたいなと思います。一発目のプレゼントはベタにネックレスとかですかね、身に着け系とか。たとえばちょっといいペンや筆箱など普段、彼女がお仕事で使うようなものとか。何をあげようかって考えるのは好き。ブランドもののカバンばっかりとかはイヤかなと思って。デカいのは年に1回くらいでいいかな(笑)。 ――理想はおうちデートということですが、今日は外でデートしたいって言われたら? うわー、どこに行きましょうかね…水族館?あんまりアクティブなことはしないかな…。スーパーに行きたいです!なじみのスーパーで彼女と買物するのに憧れます。
Q.27歳の正門くんが同世代のCLASSY.世代女子に感じるキュンポイントは?
最近いいなと思うのは“小走り”。仕事場で女性が小走りしてると、なんかいいなあと思うんですよ。最近できた萌えです。何かわからんけどパタパタしてる感じが可愛いんかもしれん。全速力だとちょっと引いちゃうけど(笑)。昔から変わらないのはほくろ、好きですね。腕まくりしたときの腕とかうなじとか、ちらっと見えたとき「あ、ええな」って思う。
Q.東京での一人暮らし、どんなところが楽しみ?
物件探しが楽しみですね。生活を充実させるような、家具や食器を選ぶのも楽しみです。特に食器はいろいろ集めたいな。ドラマ『京都のお引越し』でアンティークの家具や骨董屋さんのお皿にふれる機会があって、そういうよさがわかってきたので。時代の違う二つのアンティークの器を金継ぎでつないだお皿とか、すごいカッコいいんですよ。ほんまものの高価な骨董品というより、一点ものだったり偶然出会って見つけたものなど気に入ったものを集めたいですね。 ――逆にちょっと不安なことは? いわゆるホームシックとか?俺は「余裕っしょ」派やったんですけど、(西畑)大吾に言われたんですよ。「住むのと数カ月仕事で来るのとは全然違うで」って。「マジ?俺、大丈夫そうやで」って思ったけど、こういう奴に限ってなりそうやなと。大阪の街が恋しくなることはあるかもですね。ごはん屋さんも服屋さんも、よく行ってたお店はあるので。お気に入りの店を一から見つけないとあかんというのは心細い作業ですね。