冷スイーツで酷暑を涼しく! 大阪で買いたい最旬「ひんやりスイーツ」6選
●大阪・大丸梅田店で開催中の「夏の食品祭」。そこで買える注目のひんやりスイーツ6品をご紹介!
大阪市北区梅田の『大丸梅田店』では、7月10日~23日まで「夏の食品祭」を開催。梅雨明け目前……いや、もしかしたら梅雨が明けて本格的な酷暑となっているかもしれないこのタイミングで、まさにドンピシャともいえる多彩な夏向けグルメが登場。今回はその中から、西館地下1階のごちそうパラダイスで販売される「ひんやりスイーツ」全6品をピックアップしてご紹介します。 大阪で買いたい最旬「ひんやりスイーツ」の関連画像 冒頭の画像は、洋菓子店『ベビーモンシェール』のひんやりスイーツ「堂島フルーツゼリー」。ゼリーの中のフルーツそのものの味が引き立つよう、控えめな甘さに仕上げた一品。レモンやオレンジ、キウイフルーツなど6種類のフレーバーがパッケージされ、果実の鮮やかで美しい色味と芳醇な香り、つるんとした心地よい食感がたまらない、夏シーズンにピッタリのスイーツです。
『フェスティバロ』の「オレンジ&マンゴー」
鹿児島発の唐芋菓子専門店『フェスティバロ』では、夏季限定の唐芋スイーツ「オレンジ&マンゴー」に注目。ボンタン入りの唐芋レアケーキ「ラブリー」の上に、オレンジとマンゴーのコンフィチュールをたっぷりトッピングしたスペシャル仕様のケーキ。「ラブリー」の濃密な甘さとオレンジ&マンゴーのフルーティーな味わいが絶妙にマッチしたトロピカルな一品です。
『バニラージュ』の「リコ・カタラーナ ブルボン&タヒチ食べ比べセット」
今年3月にブランド初の実店舗を大丸梅田店に展開したバニラスイーツ専門ブランド『バニラージュ』。こちらのひんやりスイーツは、脂肪分が異なる2種類の北海道産純生クリームとミルクを使用したカタラーナ(スペイン・カタルーニャ地方に伝わる伝統菓子)の食べ比べセット。 香り付けのバニラビーンズは「ブルボンバニラ」と「タヒチバニラ」の2種類で、どちらも流通量が少ない希少なもの。濃厚ながらも余韻が重くなりすぎない味わいは「リコ(Rico=スペイン語で「豊かな味わい」)」の名が示す通り、極上の美味しさです。
『ケーニヒスクローネ』の「贅沢メロンのパフェ」
神戸市東灘区に本店を構えるドイツ洋菓子店『ケーニヒスクローネ』からは、贅を極めたひんやりスイーツ「贅沢メロンのパフェ」をピックアップ。生クリームとカスタードクリーム、スポンジケーキで構成されたパフェの上に、メロン果肉とメロン果汁を使ったジュレをたっぷりとトッピングした一品です。 上品で華やかな香り、さわやかな甘みを備えたメロンの果肉と、メロンの味わいを引き立てるクリームとスポンジケーキの甘みは、まさに最上級の美味しさです。