ヤクルト・山下輝、原樹理、阪口皓亮、古賀優大、4選手の背番号を変更
ヤクルトは11日、山下輝投手、原樹理投手、阪口皓亮投手、古賀優大捕手の背番号を変更すると発表した。 山下は「15」から「49」、原は「16」から「52」、阪口は「58」から「66」、古賀は「57」から「2」になる。 山下は2022年に法大からドラフト1位で入団。左肘を手術した23年から2年連続で1軍登板がなかった。 原は16年に東洋大からドラフト1位で入団。今季は7試合に中継ぎ登板し、0勝0敗、防御率1・80の成績だった。 阪口は昨季途中にDeNAから交換トレードで加入。今季の1軍登板は先発した2試合のみで0勝1敗、防御率10・80だった。 古賀は17年に高知・明徳義塾高からドラフト5位で入団。今季は開幕前に半月板損傷を手術した影響で1軍出場はなかったが、正捕手候補として今後の成長が期待されている。
中日スポーツ