「相手に大惨事をもたらした」守田英正が地元紙の採点でチーム最高評価!今季初得点でスポルティングの勝利に貢献【海外の反応】
プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)第7節、エストリル対スポルティングCPが現地時間27日に行われた。試合はアウェイのスポルティングが3-0の勝利を収めている。この試合で、今季初ゴールを決めたスポルティングMF守田英正の評価はどのようなものだったのか。 【動画】守田英正のゴールがこれだ! 守田は1点リードで迎えた31分にチーム2点目を挙げる。右サイドを突破したフランシスコ・トリンコンが中央へグラウンダーのパスを供給すると、中央で待ち構えていた守田がダイレクトシュートを放つ。このボールはニアの狭いスペースへ吸い込まれた。 この得点は守田にとって今季初ゴール。チームも開幕から無傷の7連勝で首位を独走している。 ポルトガルメディア『A BOLA』がこの試合の採点を掲載。守田にチーム最高タイとなる「8」をつけ、「彼は(相手に)大惨事をもたらした。多くの時間でエリアに顔を出し、常に撹乱させた。トリコンのパスから2点目のゴールを決め、セレブレーションは奇妙だった。笑顔を見せただけ」と評価している。 首位を快走するスポルティングで中心選手である守田の今後の活躍にますます期待がかかる。
フットボールチャンネル編集部