兄弟で挑むボディコンテスト、大野泰成が初出場で総合優勝「自分はスタイリッシュガイの大野になりたい」
全国で熱い戦いが繰り広げられているSUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA)。“夏が一番似合う男性・女性を決める”をテーマに掲げた舞台の7戦目である「広島予選」において、大野泰成がSTYLISH GUY部門のオーバーオール優勝(総合優勝)に輝いた。 【動画】広島で初出場・初優勝を達成 大野の大会後インタビュー
団体公認のプロ選手である大野誠矢(SPORTS MODEL PRO)を弟に持つ大野は、弟にアドバイスをもらいながら今大会への準備を進めてきたという。 引き締まった肉体美とステージングで会場を魅了すると、初出場にして見事オーバーオール優勝を獲得。その名の通り、細身でスタイリッシュな肉体が評価されるSTYLISH GUY部門で見事なデビューをはたした。今後の意気込みについては「弟がスポーツモデルの大野なので、自分はスタイリッシュガイの大野になりたいなと思っています」と力を込めた。 大会中、プロ資格の取得については「今回のオーバーオールの結果次第」と話していた大野。今回の結果はさらなる高みに向かうにあたり、大きな自信になっただろう。 部門は違えど、兄弟でサマスタを沸かせる日も遠くないのかもしれない。
文/森本雄大 写真/岩田和也