姫路セントラルパーク職員の戸田優希さん

　姫路セントラルパーク（姫路市豊富町）の「ジャングル館」で2025年の干支「ヘビ」との記念撮影イベントを開催している。（姫路経済新聞） 【写真】ヘビの抜け殻入りオリジナルカードを持つ同園の戸田優希さん 　ジャングル館では、約10種類のヘビを飼育しており、来園者は日替わりでボールパイソン、コーンスネーク、セントラルパイソン、コロンビアレインボーボアの4種類と触れ合いながら記念撮影を楽しむことができる。 　ヘビは、脱皮する姿から「復活と再生」を連想させ、不老長寿や強い生命力を象徴する縁起の良い動物とされている。イベント期間中は、先着50組にヘビの抜け殻入りオリジナルカードがプレゼントされる。同園の戸田優希さんは、「へびとの触れ合いを体験してほしい」と呼びかける。 　ジャングル館では、ナマケモノやヤドクガエルなどの哺乳類、両生類、ヘビやカメなどの爬虫類を含む計30種類以上の生き物を間近で観察できる。 　開館時間は11時から16時（最終入館は閉館30分前）。入館料は500円（3歳未満無料）。1月13日まで。