京都に“読書するために泊まるホテル”誕生! 2000冊を超える蔵書を自由に楽しめる
“読書するために泊まる”コンセプトホテル“BOOK HOTEL 京都九条”が、3月18日(月)から、京都・九条にオープンした。 【写真】読書を楽しむのに最適な空間! ホテル内の様子 ■カフェ&バーもオープン予定 今回オープンしたBOOK HOTEL 京都九条は、地下鉄烏丸線九条駅から徒歩3分、“本とエンタメと、読まずにはいられない読書ができるホテル”をコンセプトとした宿泊施設。 全48室の客室は、一部屋あたり17平方メートルとコンパクトなつくりのダブル&ツインを用意。各部屋には、それぞれ異なるテーマで選書された本が設置されるほか、寄りかかれる高いつくりのヘッドボードや、読書灯として使える間接照明が用意されている。 また、毎日20時00から0時00分まで、1階エントランスのBOOKライブラリーがナイトライブラリーになるアクティビティを実施。照明を暗くし、幻想的な雰囲気の中でドリンク片手に読書に没頭できる。 さらに1階エントランスでは、夏頃からカフェ&バーをオープン予定。昼はカフェ、夜はバーとして、利用者にホテルオリジナルのカレーやジンジャーエールなどを販売するという。 【「BOOK HOTEL 京都九条」概要】 オープン日:3月18日(月)