都並選手が提案!「勝利給もぎ取り合戦とか」 関西クラブの選手が集結し『Jリーグを盛り上げるため』熱論…選手から発せられた“リアルな声”とは?【KICK OFF! KANSAI】
ヴィッセル神戸、ガンバ大阪、京都サンガF.C.、FC大阪、奈良クラブの関西クラブから選手が集結し、Jリーグについて激論を交わした。「盛り上げるため」に、リアルな意見を寄せあい、奈良の都並優太選手からは画期的なアイデアが飛び出した。シーズンオフならでは、選手の意外な一面が垣間見えた。 ▼関西クラブが集結してJリーグについて熱論! 関西のサッカー情報を中心に扱うMBSのJリーグ応援番組『KICK OFF! KANSAI』。MCを務めるのは、元日本代表FW大久保嘉人さん。新年一発目の放送では、J1・J3の関西のクラブの代表選手が集結し、ゴルフ対決や座談会が行われた。 J1王者のヴィッセル神戸から初瀬亮選手、ガンバ大阪から倉田秋選手、京都サンガF.C.から太田岳志選手、J3のFC大阪から久保吏久斗選手、そして奈良クラブから都並優太選手と、勢揃い。カテゴリの垣根を超えて、Jリーグについてトークした。 テーマの『盛り上げるために』では、都並選手が「対抗戦をやりたい。勝利給もぎ取り合戦とか」と大胆な提案も。ほかにも試合をテレビ放送してほしいなど選手のリアルな声が上がった。 また、番組内でのチャレンジ企画では何をしたらいいかに話が及ぶと、都並選手が『ヘディング飛距離選手権』と案を出し、各クラブの“ヘディング話”に。神戸DFマテウス・トゥーレル選手やガンバ大阪MFダワン選手の首の力が「すごい」とチームメイトの証言が集まった。 なかでも初瀬選手が推したのは神戸DF本多勇喜選手。173cmでも「ジャンプ力もすごい」といい、「どうやってヘディングしているか聞いたら『背中で跳んでいる』と言われた」と仰天エピソードを明かしていた。 (MBS「KICK OFF! KANSAI」日曜深夜1:47-2:17放送 2025年1月5日(日)放送より)
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