「ボールに触れる機会も…」大橋祐紀、スタメン出場で現地メディアからの評価は? ブラックバーンは5連勝【海外の反応】
チャンピオンシップ(イングランド2部)第20節、シェフィールド・ウェンズデイ対ブラックバーン・ローヴァーズが現地時間10日に行われた。試合はアウェイのブラックバーンが1-0の勝利を収めた。この試合にスタメン出場を果たしたサッカー日本代表FW大橋祐紀の現地メディア『ランカシャー・テレグラフ』からの評価はいかに。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 前半はスコアレスで折り返すも、68分に均衡が破れる。左サイドのクロスボールは相手DFにクリアされるも、こぼれ球を拾ったジョー・ランキン・コステロがクロスを送ると、最後はマクタール・ゲイェがヘディングシュートでゴールネットを揺らした。 結局、試合はこれで終了し、ブラックバーンが1点を守り切って勝利となった。同メディアは62分に途中交代となった大橋に「6」をつけ、「ゴールの機会も、ボールに触れる機会もほとんどなかった」と厳しい評価となってしまった。 これでブラックバーンは5連勝となり、順位も5位に上げている。
フットボールチャンネル編集部