Seasonic×Noctuaのコラボの1,600W電源「PRIME TX-1600 Noctua Edition」が24日に発売
Noctuaファン搭載のSeasonicのATX/EPS電源「PRIME TX-1600 Noctua Edition」が登場、24日(火)に発売予定だ。 【この記事に関する別の画像を見る】 店頭価格は96,800円。各店とも入荷数はごく少量で、一部店舗では予約分で売り切れとなっている。 ■ ATX 3.1およびPCIe 5.1準拠の大容量電源、80PLUS Titanium認証を取得 PRIME TX-1600 Noctua Editionは、80 PLUS Titanium認証、Cybenetics ETA Titanium認証、Cybenetics Lambda A++認証を取得したというATX/EPSフォームファクターの電源ユニット。保証12年、完全モジュラーなどを特徴としている。総連続出力は1,600W 115-240Vac、1,300W 100-240Vac。 Noctua NF-A12x25ファンを搭載したとしている。インペラにはSterrox液晶ポリマー(LCP)コンパウンドが使用されているとし、非常に高い引張強度、非常に低い熱膨張係数などを備えるとしている。また、ファングリルはカスタム設計されているといい、ファンブレードが通過する際にスムーズな圧力勾配を確保するよう慎重に最適化されているという。 デジタル・ハイブリッド・ファン・コントロールについて、最先端のデジタルファン制御としており、ユーザーがファンノイズ全体を可能な限り低いレベルに保つことを可能にするとしている。「ファン回転数の減少によるファン寿命の延長」、「Fanlessモードでの卓越した静音性能」とも謳っている。 寸法は210×150×86mm。ファンはSSO2ベアリングで、ファンサイズは120mm、平均余命は150,000時間。MTBF(@25 °C、ファンを除く)は100,000時間。 [取材協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店とオリオスペック]
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