【ワークマン】長く愛用中の「1000円台のシンプルボディバッグ」は隠れた名品 3年使っても破れないタフさがお気に入り
1900円の現行品はファスナーにYKKのタフジッパーを採用
スクエアボディバッグは2024年に初のマイナーチェンジが実施され、名前が「ベーシックボディバッグ」に変わりました。主な変更点は、すべてのファスナーがYKKのタフジッパーにアップデートされたことです。 そのほか、表地のコーデュラファブリックはナイロンからポリエステルに変更されていますが、容量は旧モデルと共通です。価格は1500円から1900円にアップしましたが、それでもなおコストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。
次に狙うは耐切創生地を使用した新モデル
ワークマンのボディバッグに心底ほれた筆者が次に狙っているのが、この11月に発売された「アンブレテックスボディバッグ」。販売価格は3500円です。外寸サイズはベーシックボディバッグと少し異なりますが、基本的な仕様は共通です。 表地は耐切創レベルA(EN規格)をクリアしており、刃物による切断および摩耗に強いです。また、耐水圧1万mmH20という防水性も備えており、しかも本体のファスナーは止水タイプですので、高い防水性が期待できます。 ベーシックボディバッグよりも価格は高いですが、耐久性にこだわっている分さらに長く愛用できそうです。
Fav-Log by ITmedia