（写真：群馬テレビ）

群馬県の前橋駅北口のロータリーで７日、ケヤキの木を彩るイルミネーションの点灯式が行われました。 前橋駅北口のケヤキの木のイルミネーションは、市内の企業経営者らでつくる実行委員会が去年から実施しているものです。点灯式には小川市長も参加し、来場者とともにイルミネーションのスタートを祝いました。 ケヤキの木に取り付けた白や青のＬＥＤ約１万５０００個が一斉にに点灯すると、辺りは幻想的な雰囲気に包まれました。会場ではサンタクロースに扮した委員会のメンバーが子どもたちにお菓子をプレゼントしました。 訪れた人たちはきらめくイルミネーションの前で写真を撮ったりしながら楽しんでいました。 実行委員会では前橋駅北口から群馬県庁までの２１６本のケヤキの木にイルミネーションを灯すのを目標に活動しているということです。 前橋駅北口ロータリーのケヤキの木のイルミネーションは、来年２月２８日まで行われています。