『わんだふるぷりきゅあ!』第24話「不思議すぎるたまご」、創造主・ニコの卵がいろはの部屋にやってきた
アニメ「プリキュア」シリーズ第21弾『わんだふるぷりきゅあ!』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜8時30分)の第24話「不思議すぎるたまご」が、あす7月14日に放送。あらすじと場面写真が公開された。 【動画】9名のキラリンアニマルが揃いニコガーデンが本当の姿に 第24話予告映像 今作では、プリキュア史上初となる犬のプリキュアが誕生。動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、犬と飼い主、猫と飼い主など、動物と人の間に紡がれる深い絆の物語を描く。 動物が大好きな“犬飼いろは”は、飼い犬の“こむぎ”と仲良し。ある日、謎の生物・ガルガルが街で大暴れ。だけど、いろはを守るためにこむぎが人の姿になってプリキュアに変身しちゃった!? 心がガルガルしている子を助けなきゃ…。力を合わせて動物たちを“ニコガーデン”にかえしてあげよう。「大丈夫、あなたの声をきかせて!」。 主人公のキュアワンダフル/犬飼こむぎを長縄まりあが、こむぎの飼い主キュアフレンディ/犬飼いろはを種崎敦美が、キュアニャミー/猫屋敷ユキを松田颯水が、キュアリリアン/猫屋敷まゆを上田麗奈が演じる。 ■第24話「不思議すぎるたまご」あらすじ キラリンスワンを助けたことで、ニコガーデンには9名のキラリンアニマルがすべて戻ってきた。ニコダイヤにも輝きが戻り、その光が広がってニコガーデンも本来の姿を取り戻す。 そんな中、ひときわ大きな輝きとともに、ツノのついた卵があらわれる。そのツノを見たメエメエたちは、ニコガーデンの創造したニコの卵だとざわめく。 復活したニコガーデンを歩きまわるこむぎ(声:長縄)たちは、あらためてアニマルたちからお礼の言葉をかけられる。しかし、まだ行方不明のアニマルがいるのだという。 その日の夜中、眠っていたいろは(声:種崎)は、突然のまぶしい光で目を覚ます。気づくと、布団の上にはニコの卵が乗っかっていた。いそいでニコガーデンのメエメエのもとに駆けつけると、おどろいたメエメエは卵を動けないよう柵のあるベッドの上に固定するが、翌朝、卵は再びいろはの布団の上にあらわれる。 ※種崎敦美の「崎」は「たつさき」が正式表記