新型コロナ、インフルエンザ大流行 正月明けの感染拡大を危惧 年末年始の救急外来はほとんど発熱患者
2025年もきょう1月6日から本格始動。諏訪赤十字病院でも新年の「あいさつ会」が開かれました。 【動画で見る】新型コロナ、インフルエンザ大流行 正月明けの感染拡大を危惧 年末年始の救急外来はほとんど発熱患者 梶川昌二病院長: 「新型コロナウイルス感染症に加え、今季はインフルエンザが大流行しています」 長野県は年末に「インフルエンザ警報」を発表し、病院では年末年始も対応に追われました。救急外来は多い日で約130人。ほとんどが発熱患者でした。 梶川昌二病院長: 「年末からかなりたくさんの患者さんが発生してましたので、正月明けの感染拡大が危惧される状況ではないかと思う。マスクの着用や、手洗いうがいを積極的に行っていただいて、感染が広がらないように対応していかないと」
長野放送