【東京大賞典】フォーエバーヤング、11秒5の猛時計 矢作師「やるごとに良くなっている」
<東京大賞典:追い切り> ダート界の総決算・東京大賞典(G1、ダート2000メートル、29日=大井)の枠順が25日に決定した。 【一覧】騎乗予定騎手付き!東京大賞典の確定枠順 フォーエバーヤング(牡3、矢作)は、Cウッドで6ハロン78秒5-11秒5の猛時計。レヴォントゥレット(古馬2勝クラス)、ジーベック(古馬1勝クラス)に2馬身半先着した。矢作師は「やるごとに良くなっている。(状態は)八分ぐらいまではきた」と納得の表情。米ケンタッキーダービーとBCクラシックで3着に好走した世界最強クラスのダート馬。ここで力を見せつける。