悠仁さまの進学先、大本命は紀子さま悲願の「東大農学部」か 「大学側に不合格にする選択肢はない」
「不合格にする選択肢はない」
とはいえ、一流の学者との論文執筆や国際学会への参加など、一般的な高校生にはおよそ縁遠い世界である。精神科医で受験アドバイザーの和田秀樹氏が言う。 「学校推薦型入試は高校の先生の評価も加味されます。内申書には学力だけでなく、学習意欲や態度といった先生の主観も反映され、特に悠仁さまのようなお立場であれば、高校側は配慮せざるを得ない。ご本人が希望なされば高校は推薦するでしょうし、大学側にとっても、不合格にするという選択肢はないのです」 論文執筆に豊かな農業体験、加えて“決定打”となる月末の国際学会デビュー。東大への道のりは、この夏で十分整ったといえよう。8月8日発売の「週刊新潮」では、秋篠宮家への逆風がいっそう吹き荒れそうな、新たな“火種”についても詳しく報じている。 「週刊新潮」2024年8月15・22日号 掲載
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