【バレー】女子日本代表、VNL中国大会出場選手を1名変更。和田由紀子が復帰し、関菜々巳がリザーブに
公益財団法人日本バレーボール協会は31日、「バレーボールネーションズリーグ2024」予選ラウンド第2週中国大会の女子日本代表出場選手14名のうち1名を変更することを発表した。和田由紀子(背番号21/アウトサイドヒッター)がリザーブから再登録され、フランス戦まで登録されていた関菜々巳(背番号6/セッター)がリザーブとなる。和田選手は31日、日本時間20時30分から行われる中国戦から再び出場可能となる。 今大会では出場選手とは別に30人のエントリーメンバーから最大4人の選手をリザーブとして登録することができる。出場チームが当該大会の責任者に選手交代を申し入れ、認められた場合、申請が認められた日の翌日の試合から交代した選手が試合に出場できる。また、出場選手から外れた選手も同様の手続きを経て再び大会に出場することができる。