柔道日本の真髄に視聴者反応! 体格で上回る敵を圧倒する戦いぶりに歓喜「混合団体めっちゃ楽しい~」「階級が上の相手に立ち向かっていく姿カッコ良すぎる」【パリ五輪】
パリ五輪の柔道競技は現地8月3日、混合団体が行なわれている。準決勝で日本はドイツに4-0でストレート勝ちし、決勝進出を決めている。 【画像】パリ五輪でメダル獲得が期待される注目の日本人アスリートを一挙紹介! 日本は2回戦でスペインに3-3からの代表戦で70キロ級の高市未来が見事に一本勝ち。苦しみながらも初戦を突破する。続く準々決勝は、セルビアを相手に4-1と危なげなく勝利。準決勝のドイツ戦も一人目の女子70キロ級の新添左季が延長の末に技ありで勝利すると、2人目の男子90キロ級の村尾三四郎が抑え込みで一本勝ち。さらに女子70キロ超級の高山莉加も体格で上回る相手をものともせずに寝技に持ち込んでやはり一本勝ちで3-0とすると、4人目の90キロ超級のウルフ・アロンも大内刈りで一本勝ちとして、決勝進出を決めた。 金メダルに王手をかけた日本の戦いぶりにSNSも歓喜に沸いている。 「柔道混合団体戦 日本決勝進出おめでとう」「銀メダル以上確定ほんと嬉しい。決勝も勝って欲しい!」「柔道混合団体決勝おめでとう!!!! 圧勝で強過ぎるわ笑笑」などと日本チームへの祝福や強さへの驚きの声がある一方で、階級が上の選手に対しても臆せず一本を狙う戦いをみせる日本選手に感銘を受ける声も多く、「柔道の混合団体って総力戦なんだな 階級違いの対戦とかも見応えある」「階級が上の相手に果敢に立ち向かっていく姿カッコ良すぎる。 泣きそう…」「混合団体めっちゃ楽しい~ 一度にいろんな階級の見れるの楽しい」といった声も上がっている。 セルビア戦の永瀬貴規も階級上のトップ選手から危なげなく反則負けを誘って、余裕の勝利を得ている。”お家芸”といわれる柔道で、体格差に関わらず遺憾なく真価を発揮している日本の選手たち。このまま混合団体初の栄冠を勝ち取ることができるだろうか。 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 「化け物すぎる!」「最強説はガチだった」柔道・永瀬貴規、1階級上のトップ選手に完勝!驚愕の強さにネット騒然【パリ五輪】
- 「阿部一二三、攻撃的でたまんない!」柔道・日本チーム圧勝にファン大興奮!一方で連戦の高山莉加を心配する声も「なんとか頑張れ...!」【パリ五輪】
- 「詩ちゃん良かった...涙止まらない」柔道・男女混合団体戦に勝利した日本代表にファン大興奮!一方で「初戦からこれだと...」と不安視する声も【パリ五輪】
- 「暴走して失格裁定」絶体王者リネールに”世紀の暴挙”。柔道ジョージア選手の愚行に仏メディア断罪「完全にひねくれた愚か者」【パリ五輪】
- 「柔道界の汚点だ」東京五輪メダリスト同士の“乱闘騒動”を仏メディアが一刀両断!「柔道の精神に反した」選手は失格で敗者復活戦に臨めず【パリ五輪】