手越祐也、芸能活動休止 ジャニーズ事務所の要請を“無視”
「手越はリスク」ネット上には厳しい声も
また昨年、滝沢秀明氏が、主にジャニーズJr.のプロデュースを行う新会社ジャニーズアイランド社長に就任するとともにジャニーズ事務所副社長に迎えられ新体制となっただけに、社会的な反感を買うような不祥事等については会社として毅然とした対応を取らなければならないタイミングでもあるだろう。 「とくにジャニーズのような大所帯の事務所では、厳しい姿勢で臨まないと他のタレントのマネージメントにも悪影響を与えかねません。また、アイドルというジャンルをメインにしている事務所ですから未成年者のファンも多く、そのぶん社会的責任も大きい側面があります」と指摘するのは、芸能事務所の40代男性マネージャーだ。 ネット上には、「ジャニーズにとって手越がいることはリスク」「これまでクビにならなかったのが不思議」という厳しい声が目立つ。今後、手越はどう変わるのか、それとも変わらないのか。 (文:志和浩司)