申真衣さん卒業!育児中も「シンプル&ミニマム」な暮らしと生き方【総集編】|VERY
思わず共感!申真衣さんのToDoリストの中身は?
モノトーン派だけど時には明るい色も楽しんで。 表紙デビューした2022年1月号では『申真衣さんだって「優しくなりたい」』という特集が組まれました。ファッションや髪型のことから、将来のことまで、申真衣さんが考えていることをToDoリストとして紹介。「カジュアル上手になりたい」や「朝の10分だって時短したい」にはスタッフもうんうんと共感。スマホのメモには40代、50代にこうなっていたいという箇条書きが。ファッションや家族との関係まで細かく具体的に挙げられていて、自分だったら……とイメージしたくなりました。申真衣さんは毎年お正月にリストを更新しているとか。(撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉)
普段から「夫婦の会話が多い」という申真衣さん。
朝はご飯派で、夫が土鍋で炊いたご飯を妻がおにぎりにするルーティンだそう。
亜希ちゃんと“「私なんて」の乗り越え方”をテーマに対談も
一緒にカバーモデルを務めた東原亜希ちゃんとの対談では、表紙モデルになった今の思いや、子どものころの勉強を頑張るきっかけなど、さまざまなエピソードを話してくれました。そして、“ママだから、女性だから”という枠を取り払っていくこと、VERYにはいろんなママの「バリエーション」があって自分もその一つということ、平均点を取るのではなく、一人一人の好きや得意に着目できるといいよね!と。フラットでポジティブな彼女らしい言葉。やっぱり申真衣さんはブレないです。(撮影/生田昌士〈hannah〉)
お金についてのweb連載も好評
VERY webでは『教えて申真衣さん!金銭感覚の身につけ方』と題して、身近なお金に関する読み物を約2年間連載しました。子どもの教育費、お小遣い、キャッシュレス、節約術などなど、気になるテーマがずらり。お金について苦手意識があっても、申真衣さんの論理的な解説を聞くととたんに頭の中が整理されるから不思議です。節約術を紹介する回では、楽天スーパーセールやメルカリの使い方などリアルな話も。ドラマの配信サービスは不要なら更新日までに忘れずに解約。クレジットカードは厳選した2枚のみ。本人いわく、しっかりしているというより、人生がごちゃごちゃするのが嫌なんだそう。「生活をシンプルにすれば自然と節約につながるかも」という言葉に納得です。申真衣さんだからこそできる連載、お金初心者もそうでない人にもおすすめです。(撮影/倉本侑磨<Pygmy Company>)