河口から8km程離れた沖合で浮く…ハマグリ漁の最中に行方不明になっていた漁師の男性 遺体で発見される
東海テレビ
愛知県西尾市の矢作川河口で、ハマグリ漁の最中に行方不明になっていた漁師の男性が、8キロ離れた沖合で遺体で発見されました。 遺体で発見されたのは、西尾市に住む60代の漁師の男性です。男性は5日午後10時半ごろから矢作川の河口でハマグリ漁をしていましたが、行方が分からなくなり、海上保安庁や警察などがけさから捜索していました。 6日午後0時半すぎ、航行中の船から「漂流者を発見した」と通報を受けた海上保安庁が、行方不明になった地点から8キロほど離れた沖合いでうつぶせの状態で浮いている男性を発見し、その場で死亡が確認されました。 海上保安庁は当時の詳しい状況を調べています。