眞栄田郷敦、音楽で東京藝術大学を受験した過去 「ブルーピリオド」主人公に共感
【モデルプレス=2024/08/11】俳優の眞栄田郷敦が、10日放送のTBS系『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。自身が主演を務める公開中の映画『ブルーピリオド』の役柄について話した。 【写真】眞栄田郷敦、金髪姿の高校生に ◆眞栄田郷敦「ブルーピリオド」主人公に共感 映画は、累計発行部数は700万部超の山口つばさによる同名マンガが原作。眞栄田は、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指し、ライバルたちと切磋琢磨していく主人公の高校生・矢口八虎を演じている。 オファーを受けた時の印象を問われた眞栄田は、「原作はもちろん知ってて…。僕自身も音楽の方なんですけど東京藝術大学を受験した経験があったので、主人公にすごく共感する部分が多くて、『これ自分かな』と思ってたんですよね」と以前から主人公に共感していたことを告白。「期限のある受験に向かう苦しさみたいなしんどさは自分も経験してきたことだったので、実写化おもしろそうだなとなんとなく思ってたらお話いただいて、『ぜひやらせてください』って感じでしたね」とオファーを快諾したことを明かした。 ◆眞栄田郷敦、絵画を半年練習するも「苦手意識が強い」 また、「半年くらい前から週2~3日ぐらいで描いてました。1日3時間から6時間ぐらい」と絵画練習に励んでいたことも告白。劇中には眞栄田が実際に描いた絵画も登場するというが「絵は苦手意識が強いです、今でも」と以前からずっと苦手意識を持っていると苦笑いした。(modelpress編集部) 情報:TBS 【Not Sponsored 記事】
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